現金化アプリCASH(キャッシュ)とメルカリで最強の資金調達！

アプリで現金化をする方法として代表的なのが、フリマアプリ『メルカリ』を利用したクレジットカード現金化なのではないでしょうか？
メルカリで問題になったのは1万円札で折った鶴やカエルを商品に見立てて販売するという方法で現金化を行なっていました。

支払い方法をクレジットカードにしてその現金で作られたカエルや鶴を購入し資金調達をする方法です。

この方法は「現金を売っている」ということで問題視されメルカリでも厳重に注意を受け早々に禁止されメルカリ現金化問題が幕を閉じました。

今回の資金調達方法はこのメルカリともうひとつのアプリ、CASH(キャッシュ)というものを利用した現金化の方法をご紹介します。

まずはこのCASH(キャッシュ)について説明します。

現金化アプリCASHとは？

メルカリはフリーマーケットやオークションのような性質を持っていますよね。

対してこちらのCASH(キャッシュ)というアプリは質屋の性質を持つアプリとなっています。

登録する情報は自分の携帯番号だけで、手続きも最短で1分以内に終わります。

利用方法をカンタンに説明しますと以下のような手順で現金を手に入れることが可能になっているのです。

CASHを起動する

まずはアプリを起動しなければ何も起こりませんのでCASHを起動しましょう。

起動すると上記のような画面になります。

次に売りたいもの、または担保としてキャッシュに提示する物の種類を指定します。

担保として預ける物の種類を選択する

次に自分が何と引き換えに現金をもらうのかを選択します。

選択できる物の種類は以下の物になっています。

雑貨やスポーツ用品などの項目は見あたらなかったのでCASHでは買取をする商品に制限があるようです。

ブランド名を選択する

次に売りたいものがどこのブランドの商品なのかを選択します。

ここを選択せずに次の工程に進むことはできませんので、選択欄にあるブランド商品で無ければ査定すらしてもらえないということになります。

状態を選択して写真を取る

次に商品の状態を星で選択して、写真を撮ります。
取った写真を遅れば数秒で査定金額が出てくる、という手順になっています。

現金はどのように受け取るのか？

CASHの現金受け取リ方法は

の2つです。

銀行振込みはその名の通り銀行に現金を振り込んでもらえます。
コンビニ受け取りはローソンでレシートを発行しレジから直接現金を受け取れるというサービスです。

しかし、現金の金額が1万円を超えてしまうとコンビニ受け取りの利用はできません。

商品は結果的にどうすればいいのか？

CASHの査定に出した商品は査定したらすぐにCASHへ送らなければいけない訳ではありません。
商品を送るまでの猶予は2ヶ月あります。

なのでやはり商品を売りに出したくないという場合は買戻しという形で商品を送らなくていいようにすることも可能です。

CASHは持ってない商品でも利用できるのか？

以上がCASHを利用して現金を手にするまでの手順になります。

ここでふと疑問に思ったのが、手元にない商品でも現金にすることはできるのか？
CASHは担保にする商品が無ければ活用できません。

しかし、現金で商品を購入してはそれこそ本末転倒なのではないでしょうか？
CASHは2万円以上の価値がある商品でも現金化限度額が2万円なのでそれ以上に上がることはありません。

クレジットカードで購入するとしても仕入れの値段と売りの値段で大損してしまいます。

そこで、メルカリで購入した到着前の商品をCASHで売ることが出来たとしたら？

しかし、届く前の商品をどうやってCASHで査定するのでしょうか。

情報は打ち込めても写真を撮らなければ先の手順に進むことはできませんよね？
実はこんな方法で査定ができるのです。

メルカリの出品写真を撮る

メルカリは商品を出品するときに必ず写真を乗せています。
この写真を利用すればCASHで現金化できるのではないでしょうか？
試しにやってみることにしました。

まずは商品の情報を記入します。

その後、PC画面に映した商品の写真を撮影します。

このような形になりますね。

そして、査定をしてもらうと・・・。

難なく査定をパスすることができました。
今回の商品は買取ができない商品だったらしく売るところまではいけませんでしたが、査定をクリアしたので問題なく売ることができるでしょう。

査定が完了したら、メルカリで商品を購入し届いた商品をCASHに郵送すれば問題なくクレジットカードで現金化を利用できます。

CASHを利用する上でのデメリット

先ほど査定してもらった商品はメルカリでは6万円で出品されていました。
しかし、CASHでは現金化上限額が2万円までなのでそれ以上の値段で買い取ってもらうことはできません。
入金される金額にも問題があります。

商品を現金にするときには250円の手数料が発生するので、最高で19,750円入金となってしまいます。

さらに、先ほどの査定の写真でもわかるように商品によっては買取を行なっていない物もあるので事前に調査する必要が出てきてしまいます。

今回はメルカリの商品を購入することを前提に調査をしました。

仮に、元々持っている商品をCASHに担保として預けた場合、当日ならば手数料はかかりませんが翌日など日を過ぎてしまうとキャンセル料として代金の15%を支払わなければいけなくなります。
以上の点を見てみると、果たしてこの資金調達方法はいい条件なのか？という疑問が沸いてきてしまいますね。

今ではメルカリの提供しているサービスメルペイあと払いで現金化ができるみたいなのでこの方法は活用できるのか疑問に思います。

クレジットカードがあるならば現金化業者を利用しよう

この資金調達方法はメルカリでクレジットカードを利用しています。

どうせクレジットカードを利用するのであれば断然クレジットカード現金化業者を利用したほうがより質のいい資金調達ができると言えるでしょう。

なぜならば、業者を利用した資金調達に現金化限度額は存在しません。

つまり6万円が必要であれば1回の現金化で6万円が入金されます。
クレジットカード現金化業者について詳しくは当サイトのトップページでも説明しているので詳しくはこちらをご覧ください。