詐欺まがいの悪質業者というのは長く営業を続けることは難しいとされています。
その理由は、さまざまの情報が飛び交うようになった現在では悪質な業者の評判というのは掲示板や口コミなどですぐに拡散されるようになっています。
さらにそういった悪評が出る業者は当然トラブルだらけなので、警察からも目を付けられてしまうため、長くは営業することはできないのです。
そういった現金化サイトというのはホームページの閉鎖と開設を繰り返し、悪行を続けるということです。
つまり新しい現金化サイトというのは悪質な業者という可能性がありますので注意しなければならないということです。
悪質現金化業者について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
【【失敗】クレジットカード現金化の体験談|悪質業者の被害とは?】
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創業年数の長い現金化サイト
反対に長く営業している現金化サイトというのは、それだけで少なくとも詐欺業者という可能性は低いということになります。
この創業年数が長ければ長いほど信頼度は高くなり、5年以上営業している現金化サイトは老舗業者とされます。
決済ラインの違い
クレジットカード現金化サービスというのはキャッシュバックによる方法の場合、決済代行会社と契約しクレジットカードを決済するラインが必要となります。
この決済ラインには種類があり国内のものもあれば海外のものもあり、その決済ラインによって使用できるクレジットカードが異なります。
悪質な業者の特徴として、JCBやAMEXなどのクレジットカードには対応していないという点があります。
これはシンガポールなどの海外の決済ラインを使用している可能性が高いという証拠です。
海外の決済ラインというのは契約する際の審査などほとんどなく、ネットショップさえあれば誰でも利用できてしまいます。
老舗現金化サイトが使用している国内の決済ラインはきちんとしたネットショップに販売する在庫商品、営業実績がなければ契約できないという審査があります。
その分決済手数料は安く、日本国内で利用されているすべてのクレジットカードに対応できます。
実績のある老舗業者と新規の現金化サイトではクレジットカードの決済ラインのクオリティにも差があるのです。
虚偽の創業年数を謳う現金化サイト
クレジットカード現金化のホームページに「創業12年の信頼と実績」などと表記されているのを見ることがあります。
初めてそのホームページを見る人にとっては、「信頼できる老舗業者」と思う方は少なくありません。
しかし、この現金化サイトは本当に12年前から営業しているのでしょうか?
その真偽を見分けることは不可能ですが、今から12年前にクレジットカード現金化サイトはなかったと思います。
おそらくこういった現金化業者はホームページの安心感を強調するためにこのような宣伝文句を謳っているのでしょう。
当然ながら根拠のない創業年数ですので安心感はなく信頼できない業者ということになります。
老舗現金化サイトの見極め
一般的に使われる『老舗業者』という単語のイメージは古くからある大きな屋敷のようなお店を連想する人は多いと思います。
クレジットカード現金化ではどこを見れば本当に創業年数の長い現金化サイトか見分けられるのかといいますと、その答えはホームページ全体の印象にあります。
ホームページ内に表記されているテキストではなく、全体のイメージが少し古ぼけた感じがするのが本当の老舗業者ということになります。
インターネット社会の進化のスピードは速く、サイトの流行廃りもすぐに現れます。
現在のサイトのスタイルは1カラムでスマホにも対応しシンプルなものが多くあります。
反対に5年以上前の現金化サイトの特徴は、
- トップページにフラッシュを使用
- 両サイドバーがある3カラム
- QRコードの設置
- カードブランドの表記
といった見た目としてはあまり魅力的ではない古臭い印象があります。
新しいサイトと比較すると見劣りしますが、そういった現金化サイトの方が安心感はあるということです。
この点も現金化サイト選びの参考にして頂ければ悪質な業者を利用するリスクを回避できるでしょう。
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